01 / BRIEF
ニュースの概要
IDCフロンティアは10月18日の第6報で、不正アクセス後に停止していたIDCFクラウドのバックアップサービスを再開すると発表した。稼働中の仮想サーバーのデータ保全や他環境への復元を支援する一方、スナップショット機能は安全性の確認を続けている。
02 / KEY FACTS
主な事実
- 第6報は10月18日公開。公式トップページは公開時刻を12時00分と明記している。
- 同社は安全性を確認したとして「IDCFクラウド バックアップ」の提供を再開すると発表した。
- 仮想サーバーが稼働中の東日本リージョン1のradian・newtonゾーン、東日本リージョン2・3、西日本リージョン1の利用者向けに、バックアップ取得と他のクラウドやオンプレミス環境への復元を案内した。
- スナップショット機能は安全確認のため停止を継続。IDCFクラウド TypeSとIDCFプライベートクラウドは今回の不正アクセス事象の対象外としている。
03 / CONTEXT
注目する理由
障害対応中の企業にとって、バックアップの再開はデータ保全や移行の選択肢を広げる。再開した機能と停止中の機能を区別し、対象リージョンや復元先の条件を確認して復旧計画を進める必要がある。