01 / BRIEF
ニュースの概要
EGセキュアソリューションズは10月14日、SiteGuard Server Editionの統計機能にCVE-2026-106931があり、悪用を確認したと公表しました。rootまたはSYSTEM権限でコマンドが実行される恐れがあり、更新・パッチ適用前に診断情報の保存を求めています。
02 / KEY FACTS
主な事実
- 統計機能が有効なVer2.20以降の対象版が影響を受けます。IIS版のVer3.10~Ver4.00 Update4は対象外です。
- 修正版はApache・Nginx・IIS版のVer8.00 Update5、FreeBSD向けApache・Nginx版のVer7.00 Update6です。
- 更新またはパッチで攻撃痕跡が消える可能性があるため、事前に管理画面から診断情報を取得し保管するよう案内しています。
- サポート契約者には9月29日に個別通知済みで、今回の一般公表日は10月14日です。
03 / CONTEXT
注目する理由
国内のWebサービスを守る製品自体の脆弱性であり、利用企業は優先的な確認が必要です。修復を急ぐ際も調査の証拠を失わないよう、痕跡保全と更新を合わせて進めることが重要です。