IPA、不正アクセス被害の初動を支援する特別相談窓口を開設
IPAは10月16日、不正アクセスや情報漏えいの被害が発生した、または疑われる企業・組織向けの特別相談窓口を開設した。電話とメールで相談を受け、状況の確認や応急処置に関する助言を行う。
被害の有無を判断しにくい段階でも相談先を確保できる点が、中小企業を含む国内事業者の初動対応に役立つ。社内の連絡手順や専門業者への引き継ぎと併せて確認しておきたい。
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IPAは10月16日、不正アクセスや情報漏えいの被害が発生した、または疑われる企業・組織向けの特別相談窓口を開設した。電話とメールで相談を受け、状況の確認や応急処置に関する助言を行う。
被害の有無を判断しにくい段階でも相談先を確保できる点が、中小企業を含む国内事業者の初動対応に役立つ。社内の連絡手順や専門業者への引き継ぎと併せて確認しておきたい。
IPAは10月9日、国内で相次ぐ不正アクセスと情報漏えいを受け、経営者主導での点検・対策見直しを呼び掛けました。公開アプリケーション、利用するクラウド等の外部サービス、アカウント、保有データを確認する具体的な観点を示しています。
国内企業の開発・運用担当者には、公開APIやクラウドの設定だけでなく、ログの保存期間、不要アカウント、委託先との情報共有まで点検する手掛かりになります。経営層が対応を優先し、調査に必要な人員や体制を確保することも求められます。
IPAは10月8日、6日10〜12時の試験申込システム障害について、重複決済約2,600件、支払手続き不具合約230件、座席未確保約2,300人を公表。アクセス集中が原因とし、返金や試験日時調整などの対応を案内しました。
応用情報・高度試験・情報処理安全確保支援士試験の受験者に直接関係する発表です。申込完了表示だけで判断せず、該当する人は通知メールや受験者マイページ、IPAの最新案内を確認する必要があります。
IPAは10月9日、AISIが7日に開催した実証ワーキンググループの上期報告会と評価環境タスクフォース総会の内容を公表しました。医療やロボティクスなどの評価活動に加え、新設した教育・ジオAI分野の方針と、OSS評価環境の開発・強化に関する取り組みを共有しました。
国内で生成AIやAIロボットを開発・導入する企業にとって、分野別のリスクと評価観点を整理する動きは、検証計画や品質管理を考える参考になります。教育・地理空間情報への展開は、既存の評価方法を用途に応じて具体化する必要性を示しています。
IPAは10月5日、地域の中小・中堅企業による課題発見、AI試作、自社データを使ったPoCを支援する事業の企画競争を公告。提案書の提出期間は10月29日から11月2日17時までです。
地域企業のAI活用を、研修だけでなく課題整理や試作・検証まで支える政策的な取り組みです。地域のIT企業や大学などとの連携を想定しており、実装支援の担い手にも関係する公募です。